会 社 案 内
ご挨拶
弊社は「次世代へつなぐべき地球環境を守る」ための技術開発に邁進し、資源のリサイクルはもちろん、廃棄物をアップサイクルするソリューションサービスを研究し環境関連の課題解決に取り組んでおります。
省電力の「スターリングエンジン」による極冷をはじめ、有機物全般を燃やさず磁気熱分解で減容(1/200~1/400)する「磁気熱分解装置(MG22Eh装置)」との組み合わせで発生した熱がエネルギーに転換し発電を可能とします。また、ビル単位規模の小型風力発電ソリューションへの取り組み事業を開始し、これらはエコでクリーンな循環を実現させるSDG’sにも貢献しています。
地球環境保護と経済性の両面を解決できる自然冷媒ガス部門では温室効果ガスの大幅削減に貢献する「ハイチル自然冷媒ガス」の販売を実施。この自然冷媒ガスは既存の空調設備に充填するだけで、機器の長寿命化や大幅節電効果が立証されています。地球環境保護の観点から今世界の流れは自然冷媒へと向かっています。
これからも弊社の取り組みに対してご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 山田 耕士
会社概要
商号:スターリングエンジン・ジャパン 株式会社
英文: Stirling Engine Japan Ltd.
HP : https://www.stirlingjapan.com/
設立 : 2016年5月17日
資本金:57,800,000円
住所 : 東京都墨田区太平1丁目20-7太平町ビル501
電話:03-5637-8870
業務内容:
スターリングエンジンの開発・製造、ソリューション開発、磁気熱分解装置MG22Eh(有機物磁気熱分解エネルギー変換装置)の販売事業。炭化水素自然冷媒ガスに関する普及促進事業
主要メンバー
代表取締役 山田 耕士
執行役員 高橋 則夫
CFO 山田 裕亮
公認会計士
相談役 堀内 道夫
㈱光と風の研究所 代表取締役
技術顧問 于 宏国
自然冷媒ガス部門
Hychill事業 エグゼクティブ エンジニア 奈良 和彦
関係団体・協力学術機関
スターリングエンジン普及協会
芝浦工業大学 工学部
静岡大学浜松キャンパス
一般社団法人日本自然冷媒研究開発機構
会 社 の 沿 革
2016年5月
スターリングエンジン・ジャパン合同会社 資本金990万円で設立。日本におけるスターリングエンジンのマーケティング調査を開始。
2018年 6月
マーケティング調査を終え、日本での営業展開を決定。合同会社を株式会社に変更
2018年10月
資本金の増資、1,990万円とする
2018年11月
China Stirling Engine Manufacturing Ltd.と日本及び東南アジアでのGSA契約を締結
2019年12月
資本金の増資、3,880万円とする
2020年12月
資本金の増資、5,780万円とする
2021年5月
本店移転 東京都墨田区太平1丁目20-7太平町ビル501へ
2023年5月
研究開発室を設置
Hychill自然冷媒部門を設立